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【簡単】美味しいコーヒーの淹れ方【フレンチプレス】

こんにちは、ロビです。

皆さんはコーヒーはお好きでしょうか?
最近では中々外出しづらくなっていますし、リモートワークなどで自宅にいる時間が長くなりコーヒーを自宅で淹れて飲んでいるという方も多くなっているのではないでしょうか?

僕は、コーヒーが大好きで多いときには一日5杯ほど飲みます。

日に何杯も飲むコーヒーできれば美味しいものをしかも安く、手間をかけずにと思いますよね。

そこで今回は、僕がいろいろなコーヒーの淹れ方を試してきて一番美味しくてなおかつ簡単でコストも掛からない魔法のようなコーヒーの淹れ方をご紹介しようと思います。

肝心のコーヒーの抽出法ですが、「 フレンチプレス」といいます。「プレス」とも言われたりしますが、いかがでしょうか?
「聞いたことない」「なにそれ?」と思われた方も多いのではないでしょうか?

フレンチプレスとはなんぞや?

「フレンチ」とあるように、フランスで考案されたコーヒーの抽出機です。英語圏の国ではコーヒープッシャーと呼ばれているそうです。

画像を見た方の中には「見たことあるぞ?」と思われる方もいると思います。この器具は日本では紅茶の抽出に使われることが多いようです。日本では一時期紅茶ブームがあったそうでその頃この器具が注目されて日本では紅茶を淹れる器具として認知されていることが多いそうです。

フレンチプレスの良いところ

1 手間がかからない

後ほど抽出法をご紹介しますが、フレンチプレスは基本的にコーヒー粉とお湯をいれたら放置するだけです。
「ハンドドリップ」などと違い色々な道具を用意したり美味しく淹れるためのテクニックなどは必要としません。すごく簡単です。

2 美味しい

コーヒー豆には本来油分が含まれているのですが、ペーパーや布で抽出してしまうとこのコーヒーの油はペーパーや布に吸収されてしまいます。ですがフレンチプレスは金属のメッシュをフィルターにしているため吸収されずコーヒー本来の美味しさを余すところ無く抽出できます。

3 コスパが良い

フレンチプレスは抽出機本体のみで完結しているのでペーパーなどの消耗品は必要としない上に長く使えるのでコスパが良いと言えます。また抽出機自体もAmazonなどで比較的安く買うことが出来るので経済的です。

フレンチプレス本体

価格は1000円くらいから高くても3000円で買うことが出来ます。僕は「HARIO」というメーカーのものを使っています。このメーカーはコーヒー器具業界では有名らしくオススメされることの多い「鉄板」メーカーではないでしょうか。日本のメーカーということあり品質もいいですし、デザインもオシャレでおすすめです。

HARIO(ハリオ) コーヒー & ティー プレス 2杯用 300ml 日本製 THJN-2HSV

コーヒー豆

これは一人一人好みがあると思うのでお好きなものをお使いになっていただければと思います。個人的には「深煎」のコーヒー豆をオススメします。
僕は、苦味が強く香ばしい香りのするコーヒーが好みなので深煎のコーヒーをいつも買って飲んでいます。また、深煎のコーヒーは表面に油分が浮き出ているのも特徴でフレンチプレスで抽出すると美味しいコーヒー油も余すところ無く抽出出来るので美味しです。

僕は普段楽天の「加藤珈琲」さんというところで買っています。
ここの「ヨーロピアンクラシックブレンド」という豆をいつも買っています。(500g×2袋 1kg)で税込み2158円と安くて美味しいのでおすすめです。送料無料でし、定期的にセールをしてるのでセール時は1000円ほどで買えるので助かっています。


深煎の豆なので表面に油分が滲み出ていて黒光りしていますね。たまに床に落っこちていて虫かと思ってびっくりします。(おい、やめろ)

また、加藤珈琲さんは本来は豆のままで売っているのですが、挽いてもくれます。粗挽きから極細挽きまで選んで挽いて発送してくれるので好みに合わせて選んでみてください。

コーヒー豆煎り具合での味の違い

浅煎り」 苦味が少なくあっさりしていて酸味の強い味が特徴

中煎り」 酸味・甘み・苦味それぞれのバランスが良い味が特徴

深煎」 苦味が強くビターな味わいと香ばしい香りが特徴

それぞれ煎り方によって味わいや香りが変わってくるので好みのものを探してみてくださいね。これもまたコーヒーの楽しみの一つですね。

メジャースプーン

これはコーヒー粉の軽量をするもので8、10、12gとすくうだけで簡単に分量を計ることが出来ます。ご自宅に計りがない場合はあると便利だと思います。
また、フレンチプレスを買うと入っていたりしますので、付いてくるものを買ってもいいかともいます。

お湯

ポットのお湯でもいいですし、ケトルやヤカンで沸かしたお湯でも大丈夫です。

タイマー

フレンチプレスの抽出時間は3〜4分ですのでタイマーにセットして計りましょう。これに関してはスマホで良いと思います。

いかがでしょうか?基本的にはフレンチプレスさえアレばどなたでも簡単に準備出来ると思います。

抽出法

1 お湯とコーヒー粉の分量

10gのコーヒー粉に対して120〜140ml(cc)のお湯を使います。ただし、コーヒー粉は10gで約20mlほど吸収するので実際に抽出できるコーヒーは少し減ります。

僕の持っているフレンチプレスは容量300mlなのでここにメジャースプーン二杯(24g)を淹れて300のメモリまでお湯を入れています。300mlの場合ティーカップ約2杯分取れます。僕は大きいマグカップを使うのでマグカップであれば一杯分ちょうど位の量が抽出できます。

2 フレンチプレスとカップをお湯で予め温めておく

容器が冷たいとコーヒーが冷めてしまうので温めておくと良いと思います。面倒な方はやらなくても大丈夫です。

3 コーヒー粉を淹れてお湯を半分入れる


コーヒーを入れる際に「蒸らし」をします。これはコーヒー粉にお湯を吸わせて抽出の準備をする工程です。
コーヒー豆は焙煎の過程で水分が抜けて目には見えない穴が無数に空いている状態なので、一気にお湯を注いでしまうと抽出の邪魔になる空気が抜けきらずに抽出がうまくできなくなってしまいます。

ですので、まずはお湯を半分入れて抽出の準備をしましょう。お湯を入れたら40秒ほど待ちます。
この時コーヒー豆からでた空気でコーヒー粉全体を大きく膨らませます。膨らみが大きいほど鮮度の良い豆なんだそうです。

4 残りのお湯を入れて抽出

蒸らし終えたら残りのお湯を注いであとは3〜4分ほど待てば抽出完了です。

5 ブッシャーを押してコーヒー粉とコーヒーを分離

抽出が完了したら最後にプッシャを下にグーッと押し込んだらコーヒーの完成です。この時プッシャーはゆっくり押してあげてください勢いよく押すと吹きこぼれてエライことになりますので注意してくださいね。
最後にカップに注げば終わりです。

カップに注ぐ際の注意
フレンチプレス内のすべて液体はカップに注がないことをオススメします。メッシュでこしてるとはいえ、ペーパーなどに比べて目が粗いためコーヒー粉が少し残ります。ですのでちょっと液体を残すとカップにコーヒー粉が入るのを防げます。

フレンチプレスのお手入れ法

まずは底に残ったコーヒー粉を洗い流してしまいましょう。

次にプッシャーを分解します。プッシャーの棒(シャフト)からフィルターを取り外します。分解法はメーカーや機種によって異なるとはお思いますがシャフト先端にネジがるのでそれを回すだけで大概のものは簡単分解出来ると思います。


分解するとこんな感じに

あとはこれら分解したパーツとビーカーを食器用洗剤で洗えば終わりです。

また、フィルターは簡単に分解できるのでどのメーカーも交換用のフィルターを売っていますので、汚れが気になるようであればフィルターだけ交換ということも簡単に出来ます。

どうでしょうか?メンテナンスも意外と簡単ではないでしょうか。分解にも特別工具が必要なわけでもないですしパーツ数も少ないので組み立ても簡単だと思います。

いかがだったでしょうか?

とりあえず、コーヒー粉とお湯を入れさえすればどなたでも簡単に美味しいコーヒーが淹れる事ができるのがフレンチプレス最大の魅力ではないでしょうか。
フレンチプレスでの抽出法がコーヒー好きの方であれば知っているよという人も多いとは思いますが、まだまだ一般的ではないのかなと思います。カフェなのでもこの方法でコーヒーを提供しているお店は少ないのかなと思います。

手間もかからないですし、普段飲んでいるコーヒーとは味も香りも随分違いますし美味しいので是非試してみてくださいね。